- 「痛みのある場合のテーピング法」で中足関節を固定保持してから足裏のバランスを整えます。3~4週間すると簡単に治癒しますが、固定をしないと長引くので注意が必要です。
- 自分でできない場合は、室内用として、専用外反母趾サポーターで代用することも可能です。外出用としては、緩んだ中足関節の弱めの補強をするために、伸びない包帯を甲部分に軽く巻いてテーピングテープで留め、その上からテーピングの代わりとなるテーピング靴下を併用する方法がお勧めです。
詳しい巻き方は、こちらから。

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歩き始めやスポーツの始めに第1・2指の間にピリピリとした痛みがあり、慣れてくると楽になるといった症状です。痛みは足背部だけに起きるとは限らず、その裏にあたる足底部にも多く現れ、なかには足の裏だけが痛んだり、しびれる人もいます。
第1・2指の間を上下から強めに指でつまんでみると、両方に同じような痛みがあります。
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笠原先生の原因解説 |
外反母趾や親指の力不足の人が、ハイヒールやパンプスを履くことで、第1指と第2指に体重が集中し、この間が左右に無理やり開かされる形となり、痛みを起こすのです。
若年層ではつま先を激しく使うスポーツで、中高年層ではデパートの買い物やハイキングなどで長時間歩いた後、あるいは普段あまり履かない靴や底の固い、新しい靴を履いた後、頻繁に発生しやすいです。
力学的メカニズムは母趾(親指)が力点、母趾球部が支点となり、作用点上の第1・2中足骨間部が開かされる形となり損傷を起こします。
あくまでも筋の問題でありX線像には全く異常は現れません。必ず第1・2中足骨間部を甲と足裏から指で強くつまんで、痛みにより損傷の程度を確認します。

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