- 初期の段階ではX線像に異常は出ませんが、触診をして患部を押すと激痛がします。進行した場合はX線像にはっきりと写ります。
- ひどく進行した場合は、骨棘を外科的手術で取り除くという方法がありますが、手術をしない保存的療法は足底部にクッション部材を入れ、サラシ包帯固定を通常6ヶ月~1年行い、患部の安静固定によって過剰仮骨の吸収を図るという方法がベストです。

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朝の歩き始めに、かかとの底にチクチクとした痛みやズキーンとするような痛みがあり、慣れてくると少し和らぐ症状です。
進行すると歩く度に激痛があり、かかとをついて歩くことがつらくなります。
進行した場合は、患部を押すと激痛と共に、かかとの骨の出っ張り「骨棘」と呼ばれるトゲ状の骨が感じられます。
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笠原先生の原因解説 |
扁平足や指上げ足により、足指の踏ん張る力が衰えると、重心がかかとに片寄るため、かかとを多く突き過ぎることが原因です。
安全靴などの硬い靴や退院後急に歩いたり、またホルモンバランスの低下によりかかとの弾性組織が破壊され、石灰化と共に骨棘というトゲ状の骨ができてしまうのです。
◆カサハラ式足裏バランステーピング法の上から、足首から指の付け根にかけてサラシ包帯を巻く。またはテーピングの代わりに3本指テーピング靴下を用いる場合は、サラシ包帯を巻き、その上から3本指テーピング靴下を履く。
◆サラシ法の詳細はこちら
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