足関節リウマチ


足関節リウマチの改善策


施術で治す場合


ヘバーデンと同様に、骨の変形や破壊など2次的障害として起こる、足・ひざ・腰・首など慢性的および亜急性損傷(関節の変形や痛み)を最小限にくい止める方法として、「固定」による保存的療法をすすめています。
中足関節に5裂の包帯を5~6周巻き、その上から足裏バランステーピング法により、足裏のバランスを整え続けることで、ほとんどの場合3週間ほどで痛みは改善できます。さらに3ヶ月続けることで劇的に楽になるのです。

また、自己免疫疾患の改善として栄養状態の改善などが提言されていますが、いずれにしろ固定をすることで自己治癒力(自然治癒力)を最大限に高めるという「環境条件」を整えていくことが最良であることは言うまでもありません。
よって骨の破壊と変形の進行を少しでも食い止めるために、テーピングの上からサラシ包帯による足首固定を施す場合があります。



自分で治す場合

仕事や外出時に!!
地面からの過剰な衝撃とねじれを吸収無害化

  • 【特徴】
  • ● 滑りにくい素材で日常ウォーキングにおすすめ。人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、地面から繰り返される過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。かかと7mm厚型タイプ。
AKG-003 免震インソール※両足入り
価格4,800円(税別)

ご購入はこちら


テーピングができない人は、家の中では専用のダブルサポーターを使用し、出かける時は包帯で中足関節を弱めに固定し、更にその包帯がズレないようにテープで上下を止めてから3本指のテーピング靴下を履いて下さい。
また、靴の中には2次的障害を防ぐ目的で、人工筋肉素材の免震インソールが必要不可欠となります。

外反内反ダブルサポーター

外反内反ダブルサポーター
『自宅で集中ケア!』 室内では、「外反内反Wサポーター+外反内反くつ下」の併用で強力にサポート。外反母趾・内反小指のトラブルに。 指先がつつ型なのでどんな足の形にも合わせやすく、強力なアーチサポーターで足裏をしっかりサポート。 更に、かかとベルト付でズレ防止。3本指テーピング靴下との併用でさらに固定力アップ!

外反内反くつ下(3本指テーピングタイプ)

外反内反くつ下(3本指テーピングタイプ)
脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。 3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。 すね・ふくらはぎを引き締めるには、まず土台となる足裏のバランスを整えることが大切です。

免震インソール

免震インソール
かかとの柔らかさに近づけた「人工筋肉素材ソルボ」の優れたクッション性。 外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏から伝わる、過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。 痛みのある方や足裏にタコがある方、ウォーキングなどよく歩かれる方などにおすすめです。
このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
足の痛みBLOG
治療に関してよくある質問
Kasahara

足の痛み治療の第一人者 笠原巖の【公式サイト】

施術予約 TEL:045-861-8558

商品案内 TEL:045-861-8944

▲ ページの先頭へ