足の痛み全般


第1指と第2指の間の痛み

笠原先生による解説

【症状】第1指と第2指間(中足骨間部)の痛み

歩き始めの時や、スポーツを始めてすぐに第1・2中足骨間にシビレやピリピリした痛みが発生するが、しばらくすると自然と痛みは消えていることが多い。
シビレや痛みの感覚は、始めは足裏だけに感じるが、第1・2中足骨間を甲側と足裏側から強く指でつまむと裏表の両方に同じような痛みを感じる特徴があります。


【原因】第1指と第2指間(中足骨間部)の痛み

外反母趾・浮き指・扁平足などの足裏バランスの異常があると、足指の踏ん張る力が弱くなっています。
ハイヒールやパンプスなどを履いて歩くことでつま先に体重が集中し、第1・2中足骨間(横中足靭帯)が左右に開かされて神経を圧迫するので痛みが発生します。
力学的には母趾が外側に押される力が「力点」、母趾球部が「支点」、第1・2中足部が「作用点」となり、開かされ、ゆるんでいきます。
若年層では激しいスポーツなどで起こり、中高年層ではショッピングやハイキングで長時間歩いた後、あるいは履きなれない固い靴で歩いた後に頻繁に発生します。
あくまでも筋の問題でありX線像には全く異常は現れません。必ず第1・2中足骨間部を甲と足裏から指で強くつまんで、痛みにより損傷の程度を確認します。



【改善策】第1指と第2指間(中足骨間部)の痛み

施術で治す場合


痛みのある場合のテーピング法」で中足関節を固定保持し、足裏のバランスを整えます。3~4週間すると簡単に治癒しますが、固定をしないと長引くので注意が必要です。




自分で治す場合

自分で治す!
第1指・第2指の間の痛み
改善セット

自分でできる『足の痛み治療』は、足裏のバランスを整えることがポイント

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主に指が重なっていない「外反母趾初期~中期」の方向けです。
※テーピング靴下は別売りです。

外出用としては、緩んだ中足関節の弱めの補強をするために、伸びない包帯を甲部分に軽く巻いてテーピングテープで留め、その上からテーピングの代わりとなるテーピング靴下を併用する方法がお勧めです。


詳しい巻き方は、こちらから。

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靴の中には人工筋肉素材の「免震インソール」を入れることで、歩行時に地面から伝わる「過剰な衝撃波とねじれ波」を防くので、足の痛み予防につながります。

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自宅では足指の可動域を広げるグーパーリハビリ運動を行います。毎日片足5分ずつ、翌日に痛みが残らない程度に行います。


  • ・悪化させると疲労骨折を起こす場合もあるので、改善しない場合は速やかに医師や専門の医療機関治療を受けてください。
  • ・これらの内容は医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでセカンド療法の参考として下さい
  • ・様々な足のトラブルに対し、亜急性捻挫・挫傷・骨折・脱臼・打撲・未病と判断した場合のみ施術を行っています。
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