【足の痛み①】モートン病
本来は神経が圧迫され、炎症を繰り返し神経が肥大した為、歩行時、主に第3~4趾内が強く圧迫され“チックチック”したり“ビリーッ!”とした痛みがある。限局性圧痛は少なく、横方向から強く圧迫したり締めると第3趾や第4趾に神経の痛みやビリビリした放散痛があるのが特徴。
原因
外反母趾や浮き指、ハイアーチの人で足裏の指の付け根が「舟底状の逆アーチ」になっていて、第3趾と第4趾を地面に打ち付けた為
ひどくなると裸足で床の上を歩いても痛む。
第3のパターンは外反母趾や浮き指で足指に力が入らず足先が浮いてくっついている為、足裏の指の付け根(横アーチ)部分が逆アーチの舟底状態になっている人に多発。第3~4趾の付け根を強くつまむと激痛がするのが特徴。
原因
外反母趾や浮き指などによる足指の力不足が原因となり、第3~4趾に荷重(重力による負担)が集中したため
リウマチはすぐ分かるのですが、殆ど知られていないのが「足ヘバーデンによるモートン病」です。
(通称;カサハラモートンと名付けている)
足ヘバーデンはひどい外反母趾になったり、中足骨骨頭部の変形や足裏バランスも悪くなります。
足の裏は舟底状となり、歩くとき第3趾や4趾の付け根を地面に打ち付けて変形させてしまいます。
変形して肥厚した骨が周囲の神経や組織を圧迫することでズキンとした痛みやビリビリ・チクチクした痛みが現れます。
第3趾や4趾の骨頭部を上下から指で強く圧迫すると限局性の疼痛があるのですぐ分かります。
原因
足ヘバーデンによるひどい外反母趾と共に第3趾や4趾中足骨骨頭部の骨が肥厚したこの部分を地面に打ち付けたために起こったヘバーデンによるモートン病(通称;カサハラモートンと名付けている)
足へバーデン
足リウマチ
足へバーデン・足リウマチがモートン病を引き起こすメカニズム
中足関節亜急性捻挫として正しい治療をすると3~6ヶ月で治癒に至る。しかし何年もこじらせた場合は1年前後を要する。
①痛みがある場合のテーピング法を行う
痛みがある場合のテーピング療法
③靴の中には人工筋肉素材の免震インソールを使用し、歩行時の過剰な衝撃を吸収無害化する
⑤自分で治す場合は外反母趾の本のテーピング法を参照
②足関節にサラシ包帯を巻き、中足骨骨頭部に繰り返される重力の負担(負荷重)を軽減する
足関節サラシ
無重力療法
④固定で治す理論を知る。
負担度より安静度が上回る固定をして「過剰仮骨の吸収と、付加骨の添加」を促す。
これらの内容は医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまでセカンド療法の参考として下さい
様々な足のトラブルに対し、亜急性捻挫・挫傷・骨折・脱臼・打撲・未病と判断した場合のみ施術を行っています。
①痛みがある場合のテーピング法を行う
痛みがある場合のテーピング療法
②足関節にサラシ包帯を巻き、中足骨骨頭部に繰り返される重力の負担(負荷重)を軽減する
足関節サラシ
無重力療法
③靴の中には人工筋肉素材の免震インソールを使用し、歩行時の過剰な衝撃を吸収無害化する
④固定で治す理論を知る。
負担度より安静度が上回る固定をして「過剰仮骨の吸収と、付加骨の添加」を促す。
⑤自分で治す場合は外反母趾の本のテーピング法を参照
これらの内容は医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまでセカンド療法の参考として下さい
様々な足のトラブルに対し、亜急性捻挫・挫傷・骨折・脱臼・打撲・未病と判断した場合のみ施術を行っています。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
様々な足の痛みの
原因と治し方
- 外反母趾の痛み
- 痛みはないが外反母趾
- ひどい外反母趾と痛み(足ヘバーデン「カサハラ外反結節」)
- 浮き指(指上げ足)
- 扁平足
- 小指の痛み(内反小指)
- 巻き爪・陥入爪
- 足指の疲労骨折及び変形
- 親指のしびれ感や痛み
- 第2指付け根の痛み
- 第4指付け根の痛み(モートン病)
- 第1指と第2指の間の痛み
- 指の背と指間のタコと痛み
- 指の付け根のタコ・魚の目
- 足背部の痛み(中足骨疲労骨折)
- 足の甲の痛み
- 足関節の慢性的な痛み
- 外くるぶしの膨らみ
- 足底部の痛み(足底筋膜炎)
- かかとの痛み(踵骨骨底棘)
- 内くるぶし下部周辺の痛み
- アキレス腱の痛み
- かかとに起こる激しい痛み(踵骨骨端炎)
- 舟状骨の出っ張りと痛み(有痛性外脛骨)
- すねのはりや痛み
- すね内側1/3部の痛み(過労性骨膜炎)る
- すねの中の方に重い痛み(シンスプリント)
自分でできる実践法
足裏バランステーピング法
①痛みがある場合のテーピング法を行う
痛みがある場合のテーピング療法
②足関節にサラシ包帯を巻き、中足骨骨頭部に繰り返される重力の負担(負荷重)を軽減する
足関節サラシ
無重力療法
③靴の中には人工筋肉素材の免震インソールを使用し、歩行時の過剰な衝撃を吸収無害化する
④固定で治す理論を知る。
負担度より安静度が上回る固定をして「過剰仮骨の吸収と、付加骨の添加」を促す。
⑤自分で治す場合は外反母趾の本のテーピング法を参照
これらの内容は医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまでセカンド療法の参考として下さい
様々な足のトラブルに対し、亜急性捻挫・挫傷・骨折・脱臼・打撲・未病と判断した場合のみ施術を行っています。