【足の痛み⑤】足関節リウマチ
足のリウマチはひどい外反母趾になる
足のリウマチは関節が大きく崩れ足の指も著しく変形して、ひどい外反母趾となる。
最初は足関節の腫れや中足関節の腫れが起こる。
この時期に治療しないと取り返しがつかなくなる。
発症した最初の一年間に関節破壊が急速に進むので、できれば早めに足裏のバランスを整える治療が必要。
■固定療法の大きなメリット
最初にリウマチの腫れが起こった初期。この時この重要な初期の段階で足裏のバランスを整える治療しておくと変形を最小限に食い止めることができる。
「変形を最小限に食い止められる」ということはその後の人生、つまり予後がとても良好になる。
誤解の無いように最初に言っておきます。
医師の診断や治療を最優先したうえで、セカンド療法として同時に足裏のバランスを整える治療法を提案しています。
リウマチの方の足の特徴として、「足指の変形とタコがひどい」ということがあげられる
このサイトに掲載している情報は、医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
医師の判断を優先され、あくまで「自分でできる未病改善」の参考として下さい。
様々な足の痛みの
原因と治し方
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- 痛みはないが外反母趾
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